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         ●NPOフォーラム(例会No.93)
     「人生はチャレンジーホームレスから起業、上場企業に」
     創業仲間と妻に裏切られホームレスに。公園で思いついた
     ウェブサイトのQ&A(OKWave)の会社を興して上場企業に。
     人生はチャレンジ、世界の視点で考える「世界人」を目指す。
           
◎ゲスト:株式会社オウケイウェイヴ
      代表取締役社長 兼元 謙任(かねもと かねとう)氏

◎日時:3月4日(火)6:45pm~9:00pm
             親睦会9:00pm~
◎会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会
     http://amia.jp/

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ーホームレスから起業、上場企業にー(インタビューより抜粋)
大学卒業後、「デザインで世の中を変えたい」という夢があり、
身体障害者用器具など福祉関連商品のデザインの仕事をしていた。
勤めていた会社を辞め、昔から活動していたデザインサークルの仲間
と会社を始めた。準備を進めていたところ、これまで「死んでも一緒に
やろう」と言っていた創業メンバー達が突然辞めてしまった。
会社設立の計画は頓挫。落胆して、久しぶりに妻子が待つ自宅に帰ると、
「もう疲れました」という置手紙を残し、妻は子供を連れて実家に帰って
しまっていた。心から信頼していた、仲間と妻に同時に裏切られ、
茫然自失で、あてもなく東京行きの深夜バスに乗り込んだ。
東京に着いてから、とりあえず前職で付き合いがあった会社社長を訪ね
デザインの仕事が貰えるだろうと面会すると体よく追い返されてしまう始末。
行くあてもお金も無く、どうしようもなくて路上で生活を始めた。
しばらくの間、落ち込んで何もせず過ごしていたが、ある時「これではダメだ」
と思い立ち、先日の会社社長を再度訪問し、「掃除でも何でもやりますから
仕事を下さい」と頭を下げたところ、小さなデザインの仕事をくれた。
面白いもので、本当に何でもやるつもりで、一生懸命お願いしたら、前回
貰えなかったデザインの仕事をくれた。
それから、ホームページデザインの仕事が少しずつ入るようになり、名古屋
から持ち込んだノートパソコンを使って、公園で仕事をした。
しばらくして、ある程度の収入を稼げるようになり、自分には月1万円だけ
残して、引き続き路上生活を続け、残りのお金は、出て行った妻へ送金した。
一人でホームページデザインの仕事をしていると、技術的な事などで分から
ない点が出て、聞ける人もいなかったので、試しにインターネットの掲示板に
質問を書き込んでみたところ、皆とても冷やかな反応で誰も答えてくれない。
「インターネット上で誰もが質問できて、知っている人がそれに回答する」
こんなサービスがあったらいいなと考えたのが、OKWaveの原型だった。

教えて?に答えるQ&Aサイト運営で、「ウェブ2.0」ビジネスとして注目を
集めるオウケイウェイヴ。
「ウェブ2.0の現在足りないことの一つは“理念”が無いこと。
たとえば、“戦争をなくしたい”など、世の中をどんな方向に導きたいか、
何を変えたいのか、という理念が見当たらない。今は単純に楽しい
とか、便利だとか、ウェブがあって良かったね、という段階で終わっている。
事業の将来ビジョンは、
2010年までに目指しているのが、世界100カ国20言語でQ&Aサービスを
提供し、10億人、10万社に使ってもらう。

●波乱万丈の人生、あきらめずにチャレンジした兼元氏。
その心意気と今後の展開を伺う。

◎ゲスト略歴:兼元 謙任(かねもと かねとう)氏
株式会社オウケイウェイヴ 代表取締役社長
愛知県立芸術大学卒。学生時代から仲間を募って人的ネットワーク
を作り、さまざまな活動を行う。
(株)GK京都、(株)ダイワ、(株)イソラコミュニケーションズを経て
2000年1月にQ&Aサイト「OKWave」(旧OKWeb)を設立、現在にいたる。
デザイナーとして、大阪市国際コンペ入賞(奨励賞)、
通産省グッドデザイン・中小企業庁 長官特別賞などを受賞。
主な著書:『グーグルを超える日』(ソフトバンク クリエイティブ)
1966年7月22日 愛知県生まれ
1989年3月 愛知県立芸術大学美術学部デザイン専攻卒業
1989年4月 株式会社GK京都入社
1992年3月 株式会社ダイワ入社
1998年10月 株式会社イソラコミュニケーションズ入社
1999年7月 有限会社オーケーウェブ設立
2000年1月 Q&Aに特化したコミュニティサイト「OKWeb Community」公開
2000年2月 株式会社オーケイウェブ代表取締役社長就任
2005年7月 当社子会社株式会社OK LABEL 代表取締役会長就任(現任)
2006年6月 名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)
2007年6月 株式会社ビースリー取締役(現任)
(賞歴)
岐阜県照明コンペ入賞、 大阪市国際コンペ入賞(奨励賞)、
愛知県景観コンペ優秀賞、 通産省グッドデザイン・中小企業庁 長官特別賞
サンブリッジアワード「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー2003」 他
(講義/著書)
日本KM学会講演、一橋大学講演、ジャストシステムナレッジフォーラム講演
『グーグルを超える日』(ソフトバンク クリエイティブ)
『ホームレスからのリベンジ』(小学館) 
『ネット広告がテレビCMを超える日』(毎日コミュニケーションズ)※共著
『ホームレスだった社長が伝えたい働く意味』(大和書房)

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報道がヒートアップしている米国大統領選挙は、
誰がなっても選挙権のない日本人に直接、関係ないけれど、
高見の見物としては面白い。
まだ党内選挙の段階で、次々と候補者が淘汰されていく。
30億円とか50億円集めたという候補者の資金力が結局ものを
いうところは、ストレートでメジャーリーグを見ているみたいだ。
魅力ある候補者に献金がどんどん集中する。
(ヒラリーが1億1565万ドル、オバマが1億217万ドルを集めたそうだ)
総額300億円の政党助成金を各党で分け合っている日本とは大違い。
民主党はエドワースが消えて、ヒラリーとオバマの争い。
共和党はジュリアーニとロムニーが撤退して、残るは殆どマケインのみ。
それぞれの魅力はある。ヒラリーは国民皆保険の提唱者だし、オバマは
中身はともかくチェンジ=変化で勢いを伸ばしている。
マケインはフェニックス=不死鳥だそうだ。現在71歳、普通、この年齢
なら米国の大統領選挙にはでないだろう。
政策は別にして、マケイン候補が経歴としては一番、魅力がある。
海軍パイロットとして従軍したベトナムで撃墜され、捕虜になり「ハノイ
ヒルトン」と当時呼ばれた捕虜収容所に5年半収容されて後、解放された。
2000年の大統領選挙では共和党内の争いでブッシュに大敗した。
それから起死回生し灰から復活した男。何度でも這い上がるタフガイ。
ランボー、ロッキーの主人公に重なるアメリカ人が好きそうなマッチョ、
英雄伝説である。が、飾らず、気さくだそうだ。
共和党内では反逆者であり、主流派ではない中道派だそうだ。
本選ではヒラリー相手だったら49:46で勝ち。オバマだと逆に46:
49になるとの予想だ。だが選挙はやってみなければ分らない。
日本での人気はヒラリーかオバマかだろうか?
主義主張に関係なく日本の政治家に当てはめると、ヒラリーは小池百合子
議員、オバマは橋下徹大阪府知事(少し誉めすぎか)に共通点があるだろ
うか? ただしマケインのようにタフに復活を遂げたような政治家は日本
に皆無。福田首相の年齢はマケインと一緒だが、官僚の操り人形みたいに
精彩がない人では較べようもない。
タフガイーマケイン。面白そうではないか。

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