2010.04.18 ラオスの歌姫
アレキサンドリア
ラオス新年会が先週の日曜日、大使館で行われました。
暑い日でしたが、ラオスの人たちが日本の各地からお祝いに
かけつけてきました。
仏暦2553年 ラオスの新年会は階段に設えた仏像のお清め
から始まります。甘茶でカッポレ、仏像に清めの水をかけます。
しばらくして、大使の挨拶に続いて、パーシーの儀式。
パーシーと呼ばれる布糸の手輪をたくさん飾ってあるツリーから
1輪ずつ取って、近くにいる相手の手首に結わきます。
いいことがありますようにと祈って、双方、合掌。

その後、ビール(ビアラオ)やラオスのもち米、ヌードル、などの
ラオスフードでひと時。
後半は大使と大使夫人のデユッエトで歌とゆったりムードの踊り、
時々、大使がHappy New Year! と叫びます。
初夏のような暑さだったので、もう一つピンときませんでしたが
Happy New Year! と答えます。
次はラオスで大変人気のある「アレキサンドラ」の歌。
父がラオス、母がブルガリアなので西欧的な顔立ちでしたが、
日本の歌謡曲のようなポピュラーのような、馴染みやすいバラードと
アップテンポな曲を2~3歌ってくれました。ラオスの人たちは感激の
眼差しでステージを見つめ、一緒に歌います。
現在、慶応大学院生だそうです。
その後もアジア各地のステージで活躍する日本人のグループ
「ジプシークィーン」のアジアフィーリングの歌と演奏が続きます。

昨年12月に大使館でNPOamiaの「ラオスフォーラム」を行いました。
それ以来ですが、大使ほかラオスの人たちと友好を再確認できた
新年会でした。

*5月22日、23日にはラオスフェスティバルが代々木公園イベント広場
で開催される。

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寺島しのぶ
昨夜は日本外国特派員協会(プレスクラブ)で映画「キャタピラー」
の試写会と若松孝ニ監督、主演女優、男優の記者会見がありました。
主演の寺島しのぶ、は単に可愛いとか、綺麗、ではなく(きれい、では
ありますが)顔のつくりが大きく、存在感のある女優ですね。
記者会見でも、はっきりと物事の是非について答えていました。
若松監督は”もんぺ”が一番似合いそうな女優、だから選んだそうです。
(2010ベルリン国際映画祭 最優秀女優賞(銀熊賞)受賞)
記者会見後もフロントで目の前にいたのですが、話しかけませんでした。
こういうときはなにを聞けばいいですかね?
主演男優は大西信満、小柄だけどいい男でした。(俳優だからね)
映画「実録連合赤軍」では、坂東国男の役だと言ってました。(直接聞きました)
若松監督とは、最近、監督が応援したある若い選挙候補者のことで立ち話し
しました。(あと1400票あまりで首長選挙に負けました)
最近はブログやツィツターで発信する人が増えたので、PRになるからでしょう
3人とも写真を好きなように撮らせていました。

映画は若松監督の「戦争は正義でもなんでもない、人殺しだけだ」と
銃後の大変さも描いた、戦争告発です。
ストーリーはhttp://www.wakamatsukoji.org/introduction.html
8月15日から上映するそうです。
寺島しのぶの夫ローラン(フランス人)から音楽が多過ぎると言われて、
フランス大使館で事前上映。だいぶ音楽を削って寺島の演技力だけで
魅せるように編集、これからも再編集して上映に備えるそうです。

インタビューの最後に監督は当時、米国進駐軍がやるピースのサインは、
一方の指が広島、もう一方の指が長崎、のことを指す、と判ったそうです。
(英国チャーチル首相が戦勝記念でVICTORYのVサインとして広まった)
若者も迂闊にピースの気持ちでVサインできませんね。