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2010.06.29 今夜は大変!
駐日デンマーク王国大使館 フランツミカエル・メルビン大使、
大使の予想を裏切って、デンマークに日本が勝利しました。
メディアの取材を受けて、張り切っておられたのに残念でした。
勝負はやってみなければ分かりませんね。
4月に行った大使館対抗「東京国際フットサル大会」
に大使はエントリーしたもの出場されなかったので、
是非、秋の大会にはこの悔しさをぶつけて下さい。

4月のフットサル大会のビデオを見ました。
最初の試合がデンマークVSパラグアイです。
なかなか迫力のある双方譲らずの好ゲームでした。

パラグアイと日本の2チームの試合はいずれもパラグアイの勝利でした。
パラグアイには元東京ベルデイ選手のエースストライカーがいて、
殆どのシュートを成功させました。
今回、協力していただいたプーマの三浦さんと一緒にやっていたそうです。

さて日本の決勝トーナメントの相手は、パラグアイです。
4月のフットサル大会の優勝者です。これも縁ですね。
赤と白の幅広の縦縞のユニフォームが印象的でした。
駐日パラグアイ大使は日系人、早稲田大学を卒業してから
移民されたそうです。

今日、大使館に電話したらメディアの対応で大変だそうです。
勝負は神のみぞ知る。
近いうちに大使館とフォーラムを開催します。
どちらが勝っても祝勝会ですね。

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ダライラマスピーチ
ダライラマ法王のスピーチ、記者会見が19日、
プレスクラブ(外国特派員協会)で行われた。
会場はテレビカメラや取材記者で満員。
なかには番組取材なのか、イタリア人のタレント、ジローラモが
最前列に座り、ダライラマ法王を待つ。
登場するや、万雷の拍手。
入場から参加者に愛嬌を振舞う、フレンドリーで親しみやすい印象。
立ったままダライラマ法王はよく通る声で力強いスピーチ。
これなら欧米のメディアに好意的に扱われるはず。
チベット亡命政権の長だから、チベットをアピールしなければいけない
立場、法王というより柔軟さを兼ね備えた国際人。
Q&Aで各社の質問に答えた。
最後に司会がワールドカップサッカーについて質問をした、
従者の説明の後、しばらくの間をおいて、「I have no interest」
会場がどっと沸いた。
巷の喧騒に惑わされずチベット仏教の法理を究めるのが使命、
当たり前だが、明快な発言に納得。

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(2010/06/19)時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010061900198

日本の若者は海外雄飛を=ダライ・ラマが激励

来日中のチベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世(74)が19日、都内で記者会見し、「日本の若者は英語を学び、中東やアフリカ、ラテン・アメリカなどへ積極的に赴き、その発展に大いに貢献すべきだ」と述べ、海外雄飛を勧めた。閉塞(へいそく)感に満ちた現代日本の若者にメッセージを送ってほしいとの質問に答えた。
 ダライ・ラマはまた、「今回の来日の主な狙いは、非暴力主義や慈悲の精神を広めることにある」と政治的訪問でないことを強調。「そのためには政府の指導者より民衆が大切だ」と述べた。
 一方、開催中のサッカー・ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会でどのチームが優勝すべきかと質問されたが、「ルールも分からず、全く興味がない」と答え、会場の笑いを誘った。

★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★☆★

        ★NPOフォーラム(例会No.153)

          「チュニジア・フォーラム」
          http://amia.jp/forum/tunisia.html
     古代世界に栄華を極めたカルタゴ、ハンニバルの英雄伝
     地中海を自由自在に行き交った航海術
     北アフリカのマグリブに位置するチュニジア
     チュニジア大使公邸で大使、館員が皆様を歓待します
     特別企画「フォーラム&ディナー」

◎ゲスト:駐日チュニジア共和国大使 ヌルディーン・ハシェッド氏
     (通訳あり)
◎日時:6月11日(金)6:30pm~9:00pm

◎会場:駐日チュニジア共和国大使館 大使公邸・千代田区

◎主催:NPOアクティブミドル国際協会
    http://amia.jp/
◎後援:駐日チュニジア共和国大使館
    *チュニジアに関するクイズで砂漠の薔薇(水晶)ほか、
    正解者にプレゼント

★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★☆★

チュニジアは、北アフリカのマグリブに位置する共和制国家。
西にアルジェリア、南東にリビアと国境を接し、北と東は地中海に面する。
地中海対岸の北東にはイタリアが存在する。首都はチュニス。
アフリカ世界と地中海世界とアラブ世界の一員であり、アフリカ連合と
アラブ連盟と地中海連合とアラブ・マグレブ連合に加盟している。
最も早く「アフリカ」と呼ばれ、アフリカ大陸の名前の由来になった地域
である。

古代にはフェニキア人が交易拠点としてこの地に移住し、紀元前814年頃
にはカルタゴが建国され、地中海貿易で繁栄した。しかしローマとシチリア
島の覇権を巡って紀元前264年から第一次ポエニ戦争を戦った後、第二次ポエ
ニ戦争ではローマを滅亡寸前にまで追いやったハンニバル・バルカ将軍の
活躍もありながらスキピオ・アフリカヌスによって本国が攻略され、第三次
ポエニ戦争で敗北した。

1956年3月 フランスより独立。翌年7月共和制に移行。
1959年6月 共和国憲法発布

古代世界に栄華を極めたカルタゴの幻は、今も人々のロマンをかきたてる。
天才と呼ばれた戦略家ハンニバルの英雄伝やほとんど残らず消えた美しい
都市、地中海を自由自在に行き交った航海術。すべては語り継がれた伝説
の中。さまざまな民族が訪れ、支配し、ここに多様な文化や民族を残して
いった。それらは現在、チュニジアという小国に、モザイク画のような
魅力を作り上げている。

◎チュニジアは欧州のベルギー、アジアのシンガポール、のように小国
ですがハブ空港などを備えた北アフリカの玄関口として発展しようと大使
は構想を練っています。観光にも精通する大使は様々な業種の人と友好を
深め、ビジネス交流を図りたいと考えています。ベンチャー企業との交流
も促進したいそうです。
中のつくりが素晴らしい大使公邸に気軽にお越しください。

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・ゲスト略歴:駐日チュニジア共和国特命全権大使 
ヌルディーン・ベン・フアルハッ卜・ハシェッド氏
2007年12月 駐日大使
学歴
パリ大学(フランス)社会経済学部博士号取得(観光経済学専攻)
ニース大学(フランス)修士号取得(現代史専攻)
その他
チュニジア、ベルギー及びイタリアより受勲
観光、労働組合等に関する多数の著書あり

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●内容:ハシェッド大使のチュニジアついてのレクチャー、Q&A、DVD上映。
    その後、大使や大使館員とともにチュニジアの飲み物、
    食べ物を味わいます。アトラクションに伝統演舞あり。
    数々の賞品が当たるチュニジアについてのクイズタイムあり。
    この際にチュニジアの知識を深めてください。
●参照:http://amia.jp/forum/tunisia.html
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
    http://form1.fc2.com/form/?id=217920
    NPOアクティブミドル国際協会 事務局