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2010.02.07
フォーラム「アジアの安全保障と日本」
★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★
★フォーラム「アジアの安全保障と日本」
非核化6ヶ国協議の行方、北朝鮮、中国の軍事力
日米安保改定50周年を迎えた日本の防衛
サイバーテロの脅威 国際平和協力活動
◎ゲスト:防衛省防衛政策局防衛政策課長 鈴木敦夫氏
◎日時:3月4日(木)6:45pm~9:00pm
親睦会9:00pm~
◎会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ
◎主催:NPOアクティブミドル国際協会
http://amia.jp/
★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★☆★
防衛省防衛政策課長の鈴木敦夫氏をゲストに国際軍事情勢=
日本周辺情勢について語って頂きます。
米国オバマ大統領は核兵器のない世界に向けたビジョンと働きに
特別な重要性があることを認められて2009年のノーベル平和賞
を受賞。直接外交による北朝鮮の核兵器プログラムを除去すると
した北朝鮮非核化政策を昨年発表しました。
北朝鮮核問題を扱う6カ国協議が中断されて14カ月が過ぎましたが
その間、北朝鮮は二度の核実験を強行し、大陸間弾道ミサイルを試験
発射。国際社会は国連安全保障理事会の制裁決議で対抗しました。
その間市場を取り締まって計画経済を強化するなど、改革からむしろ
後退した北朝鮮の経済は奈落に沈み、最近断行したデノミまでが状況
をさらに悪化させたと伝えられています。
企業がアジアに進出する際に軍事情勢にも留意する必要があります。
本年は日米安保改定50周年であり、また5年に1度の「防衛計画大綱」
の作成年にあたります。(鈴木氏が担当です)
空母建造の中国、台湾海峡、北朝鮮、アフガン、の日本周辺情勢、
近年のサイバーテロなど従来なかった脅威にどう対応するか、
など課題は山積です。
11月には横浜でAPECが開かれますが、抑止力としての日米安保
条約の今後、沖縄普天間基地移転問題、日米地位協定の改定、など
レクチャーとQ&A。
防衛省・自衛隊は日本最大の公務員組織であり、防衛省職員への
給与は、国家公務員給与費の4割を占めます。
国の家計簿を考えると、国防費や「思いやり予算」などの点検も必要。
普段、なかなか聞けない軍事情勢、防衛についてゲストに伺います。
(おおよその内容)
我が国を取り巻く安全保障環境(北朝鮮、中国等の軍事情勢、国際テロ、
サイバー等の新しい脅威を含む)とそれに対する我が国の防衛政策
(防衛計画の大綱の見直し、日米安全保障体制、ハイチ支援PKOなどの
国際平和協力活動を含む)
--------------------
◎ゲスト略歴:防衛省防衛政策局防衛政策課長 鈴木敦夫氏
早稲田大学政治経済学部(1985年卒)
1985年防衛庁入庁
米国ジョージタウン大学国家安全保障学修士課程修了
総理府国際平和協力本部事務局参事官補佐
00年8月長官官房企画官
米国国防大学国家戦略研究所研究員として米国留学
01年7月防衛庁防衛局調査課情報室長
05年運用局運用課長 運用企画局国際協力課長
防衛政策局調査課長
09年8月より現職(防衛省防衛政策局防衛政策課長)
--------------------
●日時:3月4日(木)18:45~21:00
*フォーラム後、午後9時~別会場にて親睦会あり
●会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ
東京都渋谷区神宮前5-53-67
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
http://form1.fc2.com/form/?id=217920
NPOアクティブミドル国際協会 事務局
★フォーラム「アジアの安全保障と日本」
非核化6ヶ国協議の行方、北朝鮮、中国の軍事力
日米安保改定50周年を迎えた日本の防衛
サイバーテロの脅威 国際平和協力活動
◎ゲスト:防衛省防衛政策局防衛政策課長 鈴木敦夫氏
◎日時:3月4日(木)6:45pm~9:00pm
親睦会9:00pm~
◎会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ
◎主催:NPOアクティブミドル国際協会
http://amia.jp/
★★★★★★☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡★★★★★★☆★
防衛省防衛政策課長の鈴木敦夫氏をゲストに国際軍事情勢=
日本周辺情勢について語って頂きます。
米国オバマ大統領は核兵器のない世界に向けたビジョンと働きに
特別な重要性があることを認められて2009年のノーベル平和賞
を受賞。直接外交による北朝鮮の核兵器プログラムを除去すると
した北朝鮮非核化政策を昨年発表しました。
北朝鮮核問題を扱う6カ国協議が中断されて14カ月が過ぎましたが
その間、北朝鮮は二度の核実験を強行し、大陸間弾道ミサイルを試験
発射。国際社会は国連安全保障理事会の制裁決議で対抗しました。
その間市場を取り締まって計画経済を強化するなど、改革からむしろ
後退した北朝鮮の経済は奈落に沈み、最近断行したデノミまでが状況
をさらに悪化させたと伝えられています。
企業がアジアに進出する際に軍事情勢にも留意する必要があります。
本年は日米安保改定50周年であり、また5年に1度の「防衛計画大綱」
の作成年にあたります。(鈴木氏が担当です)
空母建造の中国、台湾海峡、北朝鮮、アフガン、の日本周辺情勢、
近年のサイバーテロなど従来なかった脅威にどう対応するか、
など課題は山積です。
11月には横浜でAPECが開かれますが、抑止力としての日米安保
条約の今後、沖縄普天間基地移転問題、日米地位協定の改定、など
レクチャーとQ&A。
防衛省・自衛隊は日本最大の公務員組織であり、防衛省職員への
給与は、国家公務員給与費の4割を占めます。
国の家計簿を考えると、国防費や「思いやり予算」などの点検も必要。
普段、なかなか聞けない軍事情勢、防衛についてゲストに伺います。
(おおよその内容)
我が国を取り巻く安全保障環境(北朝鮮、中国等の軍事情勢、国際テロ、
サイバー等の新しい脅威を含む)とそれに対する我が国の防衛政策
(防衛計画の大綱の見直し、日米安全保障体制、ハイチ支援PKOなどの
国際平和協力活動を含む)
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◎ゲスト略歴:防衛省防衛政策局防衛政策課長 鈴木敦夫氏
早稲田大学政治経済学部(1985年卒)
1985年防衛庁入庁
米国ジョージタウン大学国家安全保障学修士課程修了
総理府国際平和協力本部事務局参事官補佐
00年8月長官官房企画官
米国国防大学国家戦略研究所研究員として米国留学
01年7月防衛庁防衛局調査課情報室長
05年運用局運用課長 運用企画局国際協力課長
防衛政策局調査課長
09年8月より現職(防衛省防衛政策局防衛政策課長)
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●日時:3月4日(木)18:45~21:00
*フォーラム後、午後9時~別会場にて親睦会あり
●会場:表参道 東京ウィメンズ・プラザ
東京都渋谷区神宮前5-53-67
●申込:以下をクリック、申し込み欄に記入、お送りください。
http://form1.fc2.com/form/?id=217920
NPOアクティブミドル国際協会 事務局
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