2010.07.19 EV試乗体験
先月になるが、虎ノ門にできた電気自動車(EV)のバッテリー交換ステーション
で実証事業のレクチャーを受け、EVに試乗した。

これは米国カリフォルニア州、パロアルトのシリコンバレーの豊富なリスクマネー
を得て(3.5億ドル)、EV用バッテリー交換ステーションを起業したユダヤ系米国人

シャイ・アガシの「ベタープレイスジャパン」(100%ユダヤ資本)が行っている。

バッテリーの着脱システムはイスラエルの戦闘機の爆弾着脱システムが応用され
ていて、絶対にはずれない、という。250kgのラッチを52秒で着脱する。

そのバッテリーを交換する場面を目の前で見る。カチッと完全にセットされる様は
戦闘機に装着される爆弾を想起する。バッテリー保管庫も見学できる。
日本交通と提携して、EVーTAXIの実証を行っており、EVに試乗した。
角を一周するだけの距離だが、音もなくスムーズな感じだ。
1回の充電で走行距離80Km、TAXIなら1日3回、充電しなければならない。
六本木ヒルズに日本交通のTAXI中継所があり、客に行く場所を先に聞いて、
可能な距離なら、EV-TAXIを利用してもらい実験データを集積している。
3ヶ月の実験で従来のTAXIのLPG交換ステーションよりコストパフォーマンス
がよければ、こちらに置き換えるとのこと。(走行距離で課金)
海外ではイスラエル=脱石油、デンマーク=風力発電、が実用段階に入る。
今後はアジア各地に展開するそうだ。

リチウム電池の開発競争が盛んになり、より軽く寿命の長いバッテリーが開発
された場合でも、このビジネスモデルが通用するのか?どうか、見ものだが。

*7月下旬まで試乗体験ができる。
ベタープレイス・ジャパン EVタクシープロジェクト特設サイト
http://betterplace-jp.com/index.html

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