皆さん 2012年明けましておめでとうございます。

昨年を振り返りますと日本は東北大震災に動揺した1年でした。
皆さんにも様々、去来した思いがあったことと思います。

大晦日の朝日新聞第1面に増税論者なのか編集委員O氏の論が載っている。
骨子は国家破綻防げ日本の国債が売られ、暴落する日が来る。とお決まり
の脅しが続く、いかに世論を増税に誘導するかの見本のような記者の論調。
先月の試写会で映画「山本五十六」にでてきた1シーン、ハワイ真珠湾攻撃に
成功した山本五十六に大新聞の記者がこれからは南進政策ですね、と詰め寄り
山本五十六はたしなめるが、決まったかのように日本軍南進の記事を載せる。
挙句は大本営発表の虚偽の情勢を検証なきまま敗戦まで垂れ流す。
この記事も史実を思いださせるような論だった。
因みに世間の風潮についていくという意味での「バスに乗り遅れるな」という
キャッチコピーは戦後の言葉かと思っていたが、実は「日独伊三国協定」
締結時の新聞報道に使われたものだった。
O記者は大量失業で家計も社会も困窮する、年金も医療、介護などの福祉も荒廃し
国民全体が苦難を味わう。と続ける。では増税をすると、それらがどう解決するのか
何も語らない。大変だ大変だと騒ぎ、ある一定方向に世論をリードする。
バスに乗り遅れず大勢についていく、そこには分析も検証もなにもない。戦前も
戦後も一貫して誰も責任をとらず、空気を読めとばかりに無節操に追従する。
O記者はその大仕事に政治は汗を書くべきときが来た。と結ぶ。まるで財務省の
代弁をして増税を政治に命令するかの如くだ。
増税で予算を増やせばその分無駄使いも増える、厚生労働省は毎年品目を変えて
予算を確保するが消化しきれていない。社会保障の中身の論議なきまま、予算が
増えれば地位保全できる財務省は増税を唱え、旗振り役を大手マスコミが担うという
構図である。消費税増税の要不要の議論の前に盲目的に役所のお先棒を担ぐマス
コミの問題、エスタブリシュメント、支配層の、この国を被っている無責任役所体質
では日本再生は成らない。 と思うところです。

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