残間里江子さんが書いた「それでいいのか蕎麦打ち男」 
という本があるようだ。
団塊世代の特徴を分析、再度、社会の主役となるため
の心構えを指南しているそうだ。
「老け込むのは早すぎる」「いくら好きでもソバ打ってる
ばかりが人生じゃない!」
「蕎麦打ち男」とは、単にソバ打ちが趣味の男のことではない。
「ソバや陶芸、世界遺産巡りの旅など自分の世界に没入して、
静かに朽ちていきそうな男たちのこと。団塊世代に増えている。
困ったもんです」ということだ。
かつて団塊世代は、「青年は荒野をめざす」(五木寛之)や
「書を捨てよ、町へ出よう」(寺山修司)に刺激されて、
未来を信じた熱い日々を送った。
だからこそ、今の自分で、『それでいいのか』
ここで立ち上がらなければ、永遠にチャンスはこない。
と残間さんは檄(げき)を飛ばす。
そこには「この国は、50代以上の居心地があまり良くない。
でも、彼らの居場所を社会に作れば、日本は大人文化が
根付く国になれる。」という主張があるそうだ。
蕎麦打ちも見ていると面白そうだけど、、、

残間里江子(ざんま・りえこ)
昭和25年、宮城県仙台市生まれ。明治大学短期大学部法律科卒。
静岡放送アナウンサー、女性誌記者、雑誌編集長などを経て、
55年、出版、企画制作会社キャンディット・コミュニケーショ
ンズ設立。映像、文化イベントを多数企画。「2007年ユニバ
ーサル技能五輪国際大会」総合プロデューサーもつとめる。

11月27日に団塊政策ネットワーク主催のパネルディスカッション
があった。司会は日刊ゲンダイニ木編集長、パネラーに浅野史郎
元宮城県知事、田中康夫元長野県知事、レンホウ参院議員、
加藤紘一衆院議員、山田厚史朝日新聞編集委員、
第二ステージは加えて残間里江子、吉永みち子、の両作家。
団塊世代ばかりではないが、残間、吉永、は同級生だそうで2人
ともジーパンを履いて現れた。
加藤紘一氏は事務所が放火された事件が本人の覚悟を促したのか、
力強さが戻ったという印象だった。会場からはエールが送られて
いた。団塊世代と相性がいいようだ。反対に山田厚史さんは、
新聞記者は評論するだけでなく選挙に出たらいいじゃないか、と
田中康夫に煽られ、会場からも野次が飛んで、一瞬、全共闘時代
の討論会風になっていった。
山田さんも、昔はこういうのよくあったですよね、と逃げていた。
主宰者の前田和男さんによると、会の主旨は団塊世代が当時、
声高に叫んだ「社会改革」の落とし前をつけろ、団塊世代よ地方
議員を目指せ、ということである。ネットワークで資金提供も含めて
支援するそうだ。とりあえず3人ほどが公認で地方議会に挑戦する。

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