NPOフォーラム6月のゲスト、駐日イスラエル大使エリ・コーエン氏
は8月初めには離任して、母国に帰る。
そして延び延びになった麻生太郎外相の8月15日からの訪問を待つ。
麻生外相の訪問は昨夏、小泉前首相が中東訪問し、また今春東京開催
のイスラエル、パレスチナ、ヨルダン、日本の4者協議を経て、日本外務省
が提唱する「平和と繁栄の回廊」(パレスチナ・ヨルダン渓谷の開発) の
促進をする為と思われる。
イスラエル側当事者、コーエン氏の盟友ペレス氏(ノーベル平和賞受賞者)
はいま、大統領になり、穏健派のファタハと過激派のハマスの争いはハマス
が支配するガザとヨルダン川西岸地域を支配するファタハの2派共存状態。
穏健派のファタハのアッバスーパレスチナ評議会議長をイスラエル、欧米
ともに支持する状況だ。
ヨルダン川渓谷開発プロジェクトはヨルダン川西岸を一大農業産地として
開発する計画で、イスラエル企業も技術参加してパレスチナ人に職場を与え、
生産物や加工品はヨルダンを通じて湾岸諸国に輸出してヨルダンにも利益
が落ちる構想である。
日本発の構想がハマスーガザ抜きの片肺飛行でも和平に寄与するのか、
麻生氏の訪問は注目である。
が、果たして8月の半ばに麻生外相はその地位に留まるのか、それとも?


*外務省のHP
イスラエルとパレスチナの共存共栄に向けた日本の中長期的な取組:
「平和と繁栄の回廊」創設構想
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/18/rls_0713b_3.html

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