今回の参院選の結果、
比例区の得票、自民1650万票は04年の参院比例区得票と
さほど変わらない。
民主は2320万票で200万票あまり前回より増えた。
100万票で1議席に該当したのが、投票率があがったので
民主は2320万票で20議席だった。自民と民主の対比では、
前回が民主19議席対自民15議席、今回が20議席対14議席
と1議席の増減のみだった。
比例区で候補者名より政党名を民主と書いた投票は1900万票
近く、民主の場合、実に8割方は政党名での得票だった。
議席到達最低ラインは自民が前回15万票、民主が10万票、
今回は自民20万票、民主が6万7千票。
候補者は民主で立候補したほうが効率がよかった。
さくらパパは、だから民主から出馬したのだろう。丸山弁護士や
ヤンキー先生、田中康夫サンも東京選挙区の丸川サンも受かった
のだから、よくも悪くも名前があったほうが勝ちにつながる。
あとは組織票の勘定で比例区の当落が決まっている。

5月までは自民が勝つといわれたのだから、6月からの自民への
逆風が利いた。民主は結局、小沢1人区戦略が功を奏したわけだ。
民主は都市型の政党を志向した結党時とは違う政党のイメージに
なった。
それが支持されたのだから、昔の自民党内の派閥で言えば、安倍
清和会に対して小沢経世会が支持されたようなものだ。

安倍首相が辞めないのは、小泉系譜の新保守対伝統的保守で自民を
分けるという考えがあるのかもしれない。
そうなると民主も含めて政策を軸にした政界再編成になって
いいのではないか、と思う。

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