8月封切り予定の映画を試写会で見てきました。
「ラストゲーム」最後の早慶戦
www.lastgame-movie.jp

ストーリーは、
太平洋戦時下に早稲田、慶応の野球部がリーグ戦が中止になるも、
早慶対抗戦を徴兵前にやろうと奔走する。
朝日新聞記者でもあった飛田穂洲早大野球部顧問(早大に一球入魂
の精神野球を植え付けた人。戦後、後輩が精神論だけを引き継いで
非合理的野球を伝統にしたきらいがあるようだ)が慶応小泉信三塾長
の要請を受けて早大総長の中止命令を無視して早慶戦を強行する。
その名も「出陣学徒壮行早慶野球対抗試合」昭和18年10月16日、
戸塚球場(安倍球場)で行なわれた。
その5日後には雨中の神宮球場で「学徒出陣壮行式典」が行なわれた。
そういう時代だったから、野球ひとつやるにも大変だったようだ。
後は見てのお楽しみ、、というところですが。
興味深かったのは、早大総長室と慶大塾長室は雰囲気が違っていて、
慶大のほうが西洋風で開かれた感じだったこと。
慶大塾長に扮するは石坂浩二、相変わらず若い。秘書役も蝶タイをする
など戦時中にしては洒落ている。早大はやはり無骨で地味に描かれている。
早慶の応援歌、校歌がふんだんに出てくるので、OBはいい思い出に浸れる
ことでしょう。全体で96分、要所は押さえつつコンパクトにまとまっている。
一緒に見た人は「感動した」と言っていた。「いい映画でした。気合が
はいりました。」と言う人もいた。OBでなくとも楽しめるいい映画だったのです。
会場は憲政記念会館講堂。前回はスピーカーの問題で聞きづらかった。
今回は改善されたのか音声は明瞭だった。
席も空いていたし堪能しました。


 昨年は早稲田大学創立125周年、今年は慶應義塾大学が
創立150周年を迎えるという記念すべき年です。
本作品は、両大学の全面協力のもと、製作が実現しました。
時代を超えて語り継がれる感動の実話が映画になりました。
1943年、太平洋戦争が彼らから青春の日々を奪おうとしていた。
「野球は敵国アメリカのスポーツだ」と野球蔑視の声が蔓延し、
それまで花形だった六大学野球も解散、更には学徒出陣の命令が下った。
彼らはバットを捨て、銃を取らねばならないのだ。
それでも早稲田大学野球部の学生達は練習に励み、顧問の飛田穂洲は、
出陣のその日まで野球を続けると誓うのだった。そんな最中、慶応義塾塾長
の小泉信三が、飛田に「早慶戦」を申し込む。
二度と帰れないかも知れない若者たちに生きた証を残してやりたい
ー小泉の切なる願いを飛田も喜んで受け止めるが、早稲田大学総長
は頑として拒絶。
しかし、飛田の強行突破で、遂に早慶戦は幕を開ける・・・・

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